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TOP>アーシングでガソリン節約 | アーシングこのサイトを立ち上げてから随分と経ちましたのでアーシングに関して最新では ないかも知れません。 最近の車に使用すると問題が起きる可能性があります、ご注意下さい。 また、旧型車の場合は有効かも知れませんが保証は出来ません、自己責任で お願いします。 ガソリン節約で効果がありそうなのがアーシング。これはやってみるとよくわかる のですがアクセルを踏んだ時の感じが私の場合違いました!アーシングで走り が良くなったとかアクセルが軽くなったとかいってもふかしすぎたりドンドンアクセル をあけてしまっては元もこもないですが、とてもいい感じです。 作業は必ずエンジンを切って時間を置いてエンジンの熱が下がってから作業して 下さい。火傷しないように。 取り付けは簡単、バッテリーのマイナス端子からエンジンに近い場所でエンジン についている外しても問題なさそうなところのボルトに太いケーブルと端子で 繋ぎます。それだけです。画像が小さいので見えにくいですが画像を保存して からペイントなどで開いていただくとよくわかります楕円で囲んだ部分に接続 しています。 アーシングのポイントはケーブルをなるべくsq(スクエア)の大きいケーブルを 使用します。私は余っていたブースターケーブルをちょん切って使いました。 あと端子などとの接続に圧着工具を必要としますので市販のものを買ったほうが 安いかもしれません。 こだわりすぎることをいいますとアーシングするケーブルのロスはもちろんですが 接続部分(端子部分)の油よごれをしっかりと洗剤などで綺麗にしてから欲をいうと さらにサンドペーパーなどで接触面(取り付けるところの部分を軽く磨いてから 電導グリスなどを塗って接続します。接続部分で一番ロスしやすいですから。 まあこだわればの話ですが。 まず端子接触面と取り付け面に油汚れなど付いていなければOKです。 アーシングの仕組みは簡単でプラグで発生するスパークはたどっていくと エンジンを通ってエンジンとの接続部分を通って車ボディーを通って車ボディーから ケーブルでバッテリーのマイナス端子に来ています。この過程に(車ボディー)に 非常にロスがあってそのロスを極限までに無くそうということで最短距離1箇所 もしくは数箇所のエンジン部分に直接アーシング(ケーブルを繋ぐ)します。 こうすることによって途中の電気抵抗が少なくなってプラグのスパークがより大きく なるわけです。 わたしの場合はただ単に太いケーブルでちょこっとエンジン部品部分につないだ だけです。個人によって感じ方もまちまちだとは思いますが最初のころにやった のでアーシングの効果がかなりあったきがします。 アーシングをするとノーマルの時と車の条件が変わってECUで記憶していた 前の条件では逆に燃費が悪くなったりすることがあります。アーシング後に 走りが悪くなったと感じる場合はECUのリセットをお勧めします。 リセットというと大変なことと思われますが必ずエンジンを切ってから単に バッテリーのマイナス端子を数分〜数十分外しておいてまた元にもどすといった 作業で出来ますが車によって時間とその後のアイドリング作業とかがが違うよう です。バッテリーのマイナス端子を外すと当然時計やカーナビなどのバッテリー に依存している物の設定は初期状態になる場合があります。全くわからない方は ディーラーでECUのリセットして下さいと頼んでもいいかも知れません。 |
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