ペット鳥 |
ペット☆鳥 |
TOP>ペットのページ | ペットの鳥ペットの鳥を飼っています。ペットには鳥がいいですよ!手間がかからないし 可愛い。もちろん他のペットも可愛いですが。ペットの鳥はゴンちゃんといいます。 よろしくです。 ゴンは雛のうちにペットショップで購入しました。色が青いのでブルーって名前が いいかなとかいろいろ考えましたが結局どういうわけかゴンちゃんというネーミング になりました。 手間がかからないといっても雛のうちは毎日エサを暖めてから注射器のようなもの であげないといけません。とにかく食べる間はいくらでもあたえるという感じです。 雛のうちはオッポがまだ伸びきってなくてとても短くてカワイイ。一人にしておくと ピーピー鳴いています。 エサをあげると口をもぐもぐさせて良く食べます。あまり熱いのをあげると火傷 してしまいますので少しさましてあげます。あまり冷たいと食べがよくないので 適温であげます。 自分がエサをやってみて、もう食べないというまで食べさせても母親が やってみるとどういうわけかまた食べたりします。とにかく一日に何回か 食べさせてないといけません。 冬場、夜は寒くないように新聞紙を細く切って箱にいれておいてやります。 真冬はカイロも使って暖かくしてあげるといいですね。 大きくなったらこんどは大きな鳥かごに移します。家の鳥かごは以前 オカメインコを飼っていたものなのでゴンにはかなり大きな家になっています。 はじめて大きなかごに移してからエサの場所と水の場所を覚えないと大変です。 ここだよ!って場所を教えてあげたら自然にわかったようです。 止まり木も家に生えていた竹を適当な長さにして3本に増やしてやりました。 おもちゃもいろいろと取り付けて見ました。 ゴンも大きくなってゴンちゃんという言葉を覚えました。「ご〜んちゃん」とはっきり 言います。あと自分が寝ていると「○○起きろ!」という言葉もおぼえたようです。 それから教えてない言葉を時々しゃべってびっくりさせます。 どこでおぼえたのか…多分私がかなりの浪費家だったころ大型テレビが ずっとついていたことがあったのでそれでおぼえたのかわかりません。 ゴンは朝、かごの新聞紙を変えてエサの殻を吹いてからかごにもどしてやると 喜んで愛きょうふりまいてエサをたべてくれます。それからハイタッチならぬ 指を出すとチョンとつついて一日がはじまります。 かごから出して自由に飛ばせてやっても普通のインコだったら一旦外に出たら 中々かごの中に入ってくれないのですがゴンは違います十分遊んだら自分で かごの中に入って行きます。 小さな入り口の場所を理解しているようです。これはとても助かります。 とても聞き分けがいい鳥ですね。というかかごの中がゴンには心地よいようです。 ゴンについてわかったこと。インコはかなり目が良くて物がはっきりと認識できて いるということがわかりました。 ゲームをしている最中のことセーブをする画面でゲージが上がっていって一杯に なるとピイピイピイピイと音がなる画面をゴンがおぼえてしまいました。ゲージが 一杯になる前に真似て同じような声で鳴いています。 WindowsXPの起動画面がそれに良く似ていてゲージが動きますのでゴンは勘違い したようでピイピイピイピイと鳴いていました。なるほど模様が良く見えてるんですね。 最近になって私が教えていない言葉をたまにしゃべるようになりました。どこで 憶えたのか、テレビの影響か…不思議です。 今朝方「おはよう」と声かけたらゴンの様子がおかしいので、手のひらに載せて あげて、そのまましばらくして逝ってしまいました。最後におわかれのお話が 少しでも出来てよかった気がします。本当に調子が悪くて朝までよくがんばった と思います、ごんちゃんありがとう。2011年2月8日 朝7時ごろ。 |
|
|
▲このページの先頭へ | |
Copyright (C) 節約生活!節約に関する便利な生活情報 All Rights Reserved |